下町レトロに首っ丈の会さんからのご紹介「やぶうち」 (神戸たこ焼き その15)

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本日はツマと一緒にJR兵庫駅近くのお店に行ってきました。
2つ前の記事のコメントとして下町レトロに首っ丈の会さんが教えてくれた「やぶうち」というお店です。
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実はわたくし、昨日一人で行ったのですが残念な事にお休み。
このお店、定休日はなく不定休なのですが運悪く用事があってお休みだったようです orz
因みに閉店時は店の前まで行ってもたこ焼き屋さんかどうか一切わかりません。
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で、本日はツマを連れてのリベンジと相成ったわけです。
暖簾の提灯、段ボール紙で作った看板でやっとたこ焼き屋だと分かります (^^;
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1人前は10個で250円。
具材はシンプルにタコのみ。
それに鰹の粉(?)が入ります。
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後は年期の入った鉄板でおばちゃんが手際良く焼いてくれます。
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たこ焼きを丼に入れ、ソースを塗り、出汁をかけ、青のりを振れば完成!
小さいフォークが懐かし〜
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フォークでずるずると食べますと当然、たこ焼きが崩れて最後はこのような状態に。
いや、これが良いんですよ。
最後に1カケぐらいタコが残ってるのもポイントですね。
ソースと出汁が渾然一体となりそこにたこ焼きの生地が浮いている。
これをズっと飲み干して大満足。
このお店、もう40数年と私が生まれる以前からされているそう(震災により店舗は変わってます)ですが、これまで全然知りませんでした。
実はこの店の一筋西側の原酒店さんにはちょっと前からたまに行くようになっていたのですが、全然気付きませんでした。
そそ、原さんも子供の頃からここのたこ焼きを食べていたそうです 🙂
下町レトロに首っ丈の会さん、感謝です m(_ _)m
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この記事を書いた人

神戸生まれの神戸育ち、40代。
学生の頃、友人たちとたこ焼きの話をしていて、「あれ?オレが知っているたこ焼きと違うぞ!」と自分が子供の頃から食べていたたこ焼きの地域性、独自性に気づき「神戸たこ焼き」と命名。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 先日は わざわざ ご挨拶にまで来て下さり ありがとうございます。
    「やぶうち」さんは小学生のときは よ〜く行っていましたね。
    震災で家屋が全壊しても建て直して・・・
    変わらず「たこ焼き屋」さんを続けてくれてる。
    今でも近所の「小学生」で にぎわっています。
    「やぶうち」さんは この町の宝です。

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